古裂美術館

  • 扇面散らしに花卉文慶長裂
  • 扇面散らしに花卉文慶長裂

扇面散らしに花卉文慶長裂

  • 素材・加工:綸子/絞り染、刺繍、摺箔
  • サイズ:65.0×30.6cm
  • 時代:江戸 

この裂は、野村正次郎(1879-1943)が昭和初期に古裂を貼り込んで制作した小袖屏風(国立歴史民俗博物館蔵)にも見られる。慶長小袖の地を染め分けた区画は、初期の抽象的なものから、ここにある菊の葉のような形状や、扇の地紙のように次第に具象化していく。

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布の道標

布の道標

齋藤貞一郎古裂コレクション

京都・ぎをん齋藤創業170年の記念として、現7代目当主・齋藤貞一郎の古裂コレクションを書籍化、出版致しました。
当主が30歳半ばより少しずつ蒐めてきた裂類300点余りの中から選りすぐりの裂約80点をオールカラーでご紹介致します。
正倉院裂、唐時代のものから幕末までの染織裂に、一点ごとに精緻な作品解説を付随させました。
また英文解説付きであり、収録作品は付属DVDにて実際に手元にあるような詳細写真からその美しさをご堪能頂けます。