古裂美術館

  • 蓮華文錦
  • 蓮華文錦

蓮華文錦

  • 素材・加工:緯錦(準風通平組織)
  • サイズ:28.1×26.5cm
  • 時代:室町

熊野三山の一つ熊野速玉大社に奉納された神宝の袋類や箱の内貼裂には赤地の錦が多く用いられている。これは唐櫃の内貼裂と伝え、今は袱紗に仕立てられて、裏面に表千家即中斎(1901-79)宗匠が「速玉錦」と揮毫している。綾組織ではなく、平組織で織られた風通様の緯錦で、たいへんめずらしい。

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布の道標

布の道標

齋藤貞一郎古裂コレクション

京都・ぎをん齋藤創業170年の記念として、現7代目当主・齋藤貞一郎の古裂コレクションを書籍化、出版致しました。
当主が30歳半ばより少しずつ蒐めてきた裂類300点余りの中から選りすぐりの裂約80点をオールカラーでご紹介致します。
正倉院裂、唐時代のものから幕末までの染織裂に、一点ごとに精緻な作品解説を付随させました。
また英文解説付きであり、収録作品は付属DVDにて実際に手元にあるような詳細写真からその美しさをご堪能頂けます。