齋藤織物 株式会社

    
2018年/07/11
今週は青い空、白い雲、そして照りつける太陽!
まさに夏日といった様相の京都です。
長く楽しませてくれた紫陽花もそろそろ見納め、来年に備えて剪定の時期です。

さて、今回は機のアレコレは耳の話です。
織物の耳とは、布の端の部分にある紋や無地とは別の組織で織られる部分です。
杼を通したときに食い込むことの無いように強度を増す目的で作られています。
仕立てると見えなくなる部分です。

DSC_0187.JPGのサムネール画像

↑左端が耳の組織になります。


宮地
    
2018年/07/04
製織に欠かせない小道具の一つである"入尺”。

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入尺は職人のお手製です。使い込まれてヨレヨレ・・・。

織物を機からおろした時、その後の加工、仕立上がりに至るまでの縮み具合を予測し、その分をプラスして織るために入尺を使います。

織物の種類によっても違いますが、同じ織物を織っても、織手によって経糸のテンションが違ったりするので、縮み方が違ってきたりもします。
"6分の入尺"なら、長さは1尺につき6分長くなります。
厚紙に1尺6分の長さを計って切り取り、モノサシを手作りします。
それを10等分にした間隔のメモリを打ちます。(職人ごとに作りが違ったりしますが。)

1尺ごとに、4分だったり5分だったり・・・各種取り揃えています。(笑)

縮む事を予測して仕立て上がった状態の太コと腹の中心を寸法通りぴったりにするのはなかなか難しいです。


安井
    
2018年/06/27
とたんに蒸し暑くなって夏を感じるようになってまいりましたね。
梅雨はどこにいったのやら。
たびたびお伝えしていた紫陽花は後半戦のもようです。
今年はよく色づいてくれました。

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夏椿も涼しげな花を咲かせております。
私は旺盛な紫陽花に気をとられて、言われるまで気づかず、なんだか情けない限り。


今週末30日は夏越の大祓で、一年の折り返しです。
半年間の罪穢れを落とし、残り半年の無事を祈願するそうです。
定番の和菓子、水無月は氷を模している、というのは有名ですが、
三角形なところがよいなぁと思います。
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2018年/06/20
京都は朝から雨が降り続いていて、梅雨らしさに磨きが掛かっています。
庭の紫陽花も紫や桃色にはっきりと色づいてとても綺麗です!

震災当日はアトリエにて一人眠れぬ夜を過ごした私めでしたが、
昨日電車復旧後に帰宅、家族と顔をあわせることが出来一安心です。
備えあれば憂いなし!と入用になりそうなものを買い貯めておきました。

備えもきちんとできたことが確認できたので
今日からしっかり仕事に励み、気持ちの上で日常に戻れるように。
平常心!平常心!と心がけております。

さて現在『透かし』は柄が複雑なものになっています。
集中してしっかり織っていきます。

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宮地


    
2018年/06/13
三週続けてのアジサイの経過は・・・
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ほぼ白!だった花がうっすらと水色や紫がかって、よりアジサイの色の魅力が出てきました!!confident
中心の小さな花の部分の丸い蕾の色合いがすごくキレイでみとれてしまいます。
形もかわいらしいですね!


六月初めの日曜日は入梅前でお天気も良かったので、
賀茂川に続きおすすめスポットの一つである植物園に子供と一緒に行ってきました。

前々から、子供と絵を描きに来たいな~と思っていたのがようやく実現しました。
子供たちはすぐに飽きてしまうかなと思っていたのですが、
意外にも上の子は「もっと描きたい!」と場所を三度変え楽しんでいました。
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木漏れ日がなんともいい感じの植物園、ゆったり過ごした休日でした!
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安井