齋藤織物 株式会社

    
2018年/03/14

にわかに暖かく、春めいてきましたね!
嬉しいけれど花粉症との戦いがはじまります…

アトリエの枝垂れ桜もなんだかふくらんでまいりました。
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巣作りカラスについばまれた枝を水につけておいたらだんだん蕾になってきました。
一時はだめかと思いましたが侮れません。



本日は織るに欠かせない柄が指示された図、“紋図”をちらりとおみせしますー
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写真は和図です。
和図は厚めの和紙でできています。使い込まれてだいぶよれよれです。
柄が絵の具で手書きされているのもゆるい味があります。
この図のように織れるように例の紋紙が一枚一枚彫られます。
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タテヨコの罫線の比がたつ針と緯密度に対応していて、織物にあわせて選びます。
ちなみに和図のほかに洋図があり、罫線比の数字が少々異なります。
フロッピーやコンピュータの普及にしたがい洋図が主流のようですが、
昔からの紋紙で織るときなどまだまだ現役です。


    
2018年/03/07
相変わらず寺を巡っている宮地です!
応頂山 勝尾寺に行って参りました。
勝運祈願で有名なお寺さんですよ。
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ぼちぼち巡るお寺さんありがたくリラックスさせて頂いております。
意外とハイテクな技術も垣間見えるときがあり、
永く続く歴史の重みと程よい現代化が途絶えることのない巡礼を支えているのかもしれません。

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意外とかわいらしいサイズ感だったので勝ちダルマさん購入してみました。
七転び八起きの精神で初志貫徹、今年の抱負を達成したいとおもいます!

宮地
    
2018年/02/28
2月も今日で終わり!!
今週は暖かい日が続いて嬉しいですが、花粉もPM2.5もいろんなものが飛んできますね。
それもあってか、元々の鼻炎の悪化との相乗作用?で、鼻がズルズル~の今日この頃です。(*_*)

前回のブログで書いた紋紙の相方!と言って良い??ジャカード機を修理する機会がありました。
こんなに大掛かりに直す事はめったにないので、どのようなパーツが組まれているのか、分解の仕方など、見ることが出来ました!

今回修理した機は木製の年季モノです。
鉄製もあるのですが、それと比べると歪みが出たり、振動でボルトが緩んできたりしやすいです。
今回は、ネジが中で折れていたりしてグラグラでした。

↓通常の状態
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↓ネジを外しパーツを外していきます。手前側にガパッと取れました!
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カナヅチ、モンキー、ペンチなどの工具を持って機の上にあがります。
基本的に修理も職人がします!
なんでも出来なくちゃいけません!!(笑)


安井
    
2018年/02/21

先週末は京都マラソンで盛り上がるなか、
京都国立博物館『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』を見に行ってきました。

岡崎公園内はランナーや応援などでいっぱいでしたが、展覧会も大変賑わっていました。
さすがはゴッホですね。恐るべし。

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▲午前中は冷たかった空気もお昼頃には緩んできました。快晴です!

浮世絵に魅せられたゴッホが夢見た〈日本〉と、そんなゴッホに憧れた日本の芸術家や知識人達をめぐる内容で
ゴッホ作品と浮世絵を並列に展示し、両者を見比べながら鑑賞できるというなかなか珍しい体験となりました。
月並みな感想ですが、なんとも力強くて美しかったです。
解説のせいか色がひりひりしているようにも思いました。

他にもゴッホの『寝室』を実物大のセットで再現!した『森村泰昌、ゴッホの部屋を訪れる』や、アルルの工業地帯を撮影した作品など常設展の本展関連展示も充実でした。


    
2018年/02/14
三連休も明けて世間はバレンタインムード!
イベントに沸き立つ学生を朝見かけて和んだ宮地です!
当人は痛恨のミスでお菓子を家に置き去りにしてきました。。。
アトリエのバレンタインは明日に持越しです!

さて今年からお寺を巡る旅を始めたのでこの場を借りてご報告!
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京都市内にある19番札所の革堂行願寺と18番札所の六角堂頂法寺を巡ってまいりました。
西国三十三ヶ所、三分の一は京都にあるため、週末にひょいと巡れてしまいます。
街中にポンとお寺さんがあるのは京都らしさを感じます。

行願寺は本堂の格天井の花鳥の彫り物が見事で惚れ惚れとしました。
(意外とご覧にならない方が多くてそわそわしました。しゃがんで覗かないと御簾で見えないのです。。)
頂法寺では鳩みくじの愛らしさに癒されました。
現代の町並みに囲まれながらも
古くから変わらずあるものというのはみんな味わい深くて素敵ですね。
この調子でぼちぼち巡っていきたいと思います!

宮地