着物と帯

松島輝明 コーディネート 2017年11月

着物
柄:黒留袖 老松
¥1160000
柄:
¥

今月は、黒留袖をご覧頂き、12月は色留袖、1月は振袖と更新準備を進めております。

11月の着物は黒留袖 老松

能の『高砂』を題材にしました留袖です。

「高砂」は世阿弥の作で「高砂やこの浦舟に帆を上げて」の揺で知られる相生の松に夫婦愛長寿を愛で人世を言祝ぐ大変おめでたい能。

松は古来、常緑であることから『千年の常盤木』などとも呼ばれ雌雄別株でもあることから着想を得て尉、姥を登場人物とし

歌道の永遠なることを願って「高砂」を書いたとされます。

江戸時代、徳川将軍家では老松と松をテーマにした祝言曲二曲の一つであった。

縮緬に線上げの松に波、尉の熊手と姥の箒神官の中啓を配し仕上げに金糸で松と中啓に刺繍を施した大変品格のある黒留袖です。

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コーディネート 2017年11月

ぎをん齋藤