ぎをん齋藤
ぎをん齋藤

着物と帯

  • 12月の着物と帯コーディネート 田中創造

12月の着物と帯
コーディネート 田中創造

御戸代 訪問着
薄朱地 遠山に雪持藪柑子

薄朱の地色に濃い共色の遠山ぼかしが温かみを感じさせるバックグラウンドに、引き染め職人の技術が光ります。「ぼかし足」と呼ばれるグラデーション部分の柔らかく、自然な、かつ立体感をもった仕上りにご注目ください。
柄は積雪を表現した「雪持ち」の藪柑子。千両、万両と並んで「十両」という別名でも呼ばれ、赤い実の成ることから、古来お正月の縁起物として珍重されて来ました。江戸時代には一大ブームとなり実際に高値で取引された時期もあるそうです。デザインもどこか愛嬌のある、優しい冬の風物詩を表現しています。

420,000円

金唐革 袋帯
白金 正倉院葡萄唐草

白地に金のシンプルで上品な配色の袋帯です。柄は正倉院の葡萄唐草で、今回はクリスマスのイメージを託しましたが、使用する金箔に少し「焼き色」の入った落ち着きある輝きのものを選びましたので、華美になり過ぎず色々な場所に応用可能な優等生です。上品さとカジュアルさを兼ね備えた袋帯は、オールシーズン活躍すること間違いなしです!

550,000円

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