ぎをん齋藤
ぎをん齋藤

着物と帯

  • 7月の着物と帯コーディネート 大城 大

7月の着物と帯
コーディネート 大城 大

絽縮緬 色留袖 霞に松鶴

「絽縮緬」という素材はかつては単衣用として6月・9月に限定的に用いられてきましたが、時代の移り変わりとともに、昨今では「薄物」として6~9月の単衣夏シーズンを通してご着用いただける素材となっております。縮緬らしいシボの雰囲気を活かして、吉祥の松と、その松葉をくわえる見た目にも可愛らしい「松喰鶴」が空を舞って描かれています。品の良い白茶色の地色と緑笹の相性も良く、金糸で刺繍された松葉がきちんとポイントをおさえてお祝いのムードを盛り上げてくれます。

1,500,000円

三本紗袋帯 欧風華文

色留袖にあわせる帯、ということで、きっちりフォーマルな夏袋帯をチョイスしました。齋藤織物製の「三本紗」もまた6~9月に向く素材感で、一年間のうち3分の1の期間をフォローします。「夏物のフォーマル」と申し上げると、とても限定的に感じますが、3分の1フォローすると考えるとそれなりではないかと…蛇足でした笑。 柄付けは異国情緒漂うパルメット文様の派生で、弊社では欧風華文と銘打っています。意匠はイタリアの壁掛けをモチーフとしていますが、その壁掛け自体は中東系文化の影響を大きく受けているのだとか。着物帯の柄ひとつをとっても、シルクロードを通じて古く深く多様に繋がりのある文化を感じることができます。 

440,000円

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