ぎをん齋藤
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着物と帯

  • 3月の着物と帯コーディネート 大城 大

3月の着物と帯
コーディネート 大城 大

御戸代 訪問着 墨書き御所解

武家女性が抱いていた公家生活への憧憬、その様子を着物の図案とした御所解柄。公家生活はすなわち源氏物語の世界観と繋がります。水辺を描いた様子から、これは「須磨」か「明石」か、はたまた「宇治」か。と、色々な連想が楽しい着物でありますが、私はここでは墨書きの御所解ならではの「五葉松」に着目しました。「五葉松」は「御用(仕事)を待つ」から転じて、「良い仕事やご縁に恵まれますように」という縁起物としての一面がございます。三月は別れあり出会いありの門出の季節。背筋をピンと伸ばしたくなるシルバーの裾ぼかしでこの季節に備えてみるというのはいかがでしょうか。

760,000円

遼代裂 袋帯 金襴白鳥

中国は遼の時代の古裂を本歌に、齋藤織物にて袋帯として復刻致しております「遼代裂」シリーズのひとつです。 金箔糸で文様を織り出しているので金襴と呼びますが、ここでモチーフとなっている白鳥にもいわれがございます。 あまりに長いウンチクになりそうなのでその解説は大城blogに譲りますが笑、深みのある濃グリーンが既述のシルバーの着物との相性も良く、常緑の松葉を一層引き立てる意識でここはコーディネート致しました。

売約済

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