齋藤織物 株式会社

    
2017年/11/15
早いもので、三人でブログを運営するようになってから丸一年経ちました!
まだまだ拙いところもありますが、
今後も織物の魅力などお伝えしていきたいと思っております。

さて先のブログでは透しに取り掛かるやもと予告していた宮地ですが、
昨日無事に!一本目を織り上げさせていただきました!
十月末から十一月の頭までひたすら調整の日々!
(無地を織る60の機の紋を自分で彫ったり、棒刀を吊る針を増やしたり、
紐を吊り変えたり、重しで経のテンションを整えたりetc...)

一時はどうなることやらと不安に思っておりましたが、
楽しみにお待ちいただいているという声も営業さんから伝わっておりましたので、
一本織れて一安心です。

内心じたばたしていても!手元は一越一越丁寧に!次もがんばりたいと思っております。
加工にも一癖ある透し、あと一本はどうにか間に合わせたいところなのです。
が、しかし
現在またもや機トラブルに悩まされております。。。
どうなることやら、しかしコツは掴んできておりますので!
師走展に向け職人一同がんばります!


DSC_0375.JPG
↑下からみた透しの経てです。
 短い竹が2本通っているところが銀リボンの交差する部分
 捩れていて定期的にぱしぱしと解いて竹を寄せる必要があります。
DSC_0369.JPG
↑織前なので裏の生地が見えています
 「縞と市松」の紋の部分です。



宮地