齋藤織物 株式会社

    
2018年/04/25

アトリエは昨日は雨でした。
カエルさんが二匹、柱の隙間に向かい合っておりました。
枝垂れ桜もすっかり葉桜です。
緑が目にしみます。

さてこの桜、枝が開花前についばまれて落とされたものがありまして、
せっかくですので集めて手元にあった毛糸を染めてみました。

枝を、切って、
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煮出して、糸を浸けます。
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とりあえずミョウバンで媒染です。

花芽がついた枝でしたのでピンクになればと思いましたが、全体的にベージュ?な結果に…
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どうやら煮出す時間やら回数やら熟成時間やらいろいろあるそうです。
奥が深い。

少し変えるだけでもこれだけ発色がちがうのは面白いと思います。
作業中はふんわり甘い香がたっておりました。


    
2018年/04/18
思い立ったが吉日!ではじめたお寺めぐり。
早4ヶ月経過で行ったお寺は5箇所!

織りも巡礼も知識や経験、思想が人伝いに繋がっていくもの。
そして身近にありながら歴史ある文化であるので
西陣織を後世に伝え残していくヒントになるのでは?
と身に余る大それた志をもって巡っていたのですが、
ただ癒されている現状に、個人的にくじけております。

自然に囲まれているお寺さんが多いので森林浴ができ、
日頃酷使する目も、目に優しい自然の緑に癒され。
思わぬ効能としては毎週末のように一万歩以上歩いたため、
血の巡りが良くなったのか、身体の調子が良いのです。
仕事の進みも心なしか早くなっているので、それはすばらしいのです。
すばらしいのですが、得たかったのはもっとこう。。。
とついつい欲張ってしまいますが、
千里の道も一歩から、自分の仕事をまず精一杯果たすことが大事なのでは?
と思い始めております。


宮地
    
2018年/04/12
昨日の雨で残っていた桜も散ってしまいつつありますが、アトリエの庭の花は盛りで、花は咲き乱れ(笑)、蝶々が飛んだり小鳥が鳴いたりと、気持ちがほぐれます。
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(画面の奥に)少し残っているしだれ桜
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先の東京展に引き続き、京都展も大盛況のうちに終えることが出来た様で嬉しいかぎりです。ありがとうございました!!

アトリエの職人達はこれからの季節に向け、機から機(唐織から三本紗、透かし織etc)
へ移動しつつ励んでいます。
他の織屋さんではいろんな機を担当する事はあまり無いそうで、ずっと同じ機を担当していることが多い様です。
機が替わる度に一から機の調子をみて、織物のポイントをつかんでいかなくてはならないので、難しいところでもありますが、いろいろな織物を織ることが出来てワクワクできる魅力的な職場です!


安井
    
2018年/04/04

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週末は満開でした枝垂れ桜も葉桜になりつつあり、青もみじとのコントラストがきれいなアトリエです。
気持ちのよい気候ですね。

突然ですが、さる三月末の土日を利用し九州は福岡、太宰府天満宮に参拝してまいりました。
福岡は空のぬけ感や山並みが違う気がしました。

ぽかぽか陽気に最後の梅と咲きはじめの桜が共演しておりました。
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 ↑本殿です。

太宰府天満宮は1100年以上の歴史があり、現在の建物は桃山時代の再建だそうです。
北野の天満宮よりもおおらかで力強い様子。
彫り物もカッコイイです。
天満宮は宰府で、かの古代のお役所は宰府、ということを初めて気づきました

そして名物梅ケ枝餅!
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なんかもう、うっかりこちらがメインなくらいですね!
参道の店々や本殿奥の茶店で焼きたてがいただけます。
外はさくさく内はもちとろ、ゆるめのつぶあんが大変おいしゅうございました。

アトリエのお土産はうその餅にしました。
25日天神さまの日限定のピンク!
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 ↑ほんのり優しい甘さ。

求肥にしそ風味のそぼろがこれでもかとまぶしてあります。
試食より求肥とそぼろのバランスがよくて甘すぎずおいしい気がする。
おまけの鷽人形もかわいらしい。
そう、この鷽も縁起物で1月には鷽替神事なるものも行われるそうです。

隣の九州国立博物館もみれて満足です。

あっという間の2
日間でしたが普段とは違う空気が味わえてよい気分転換になりました。
新年度も頑張りますよ!