美術館「えき」KYOTO
美術館「えき」拝見してきました。
糸芭蕉の畑を復活させ、工房を作り大変な作業。
糸作りから染め、織まで30近い工程を経て完成されます。
気が遠くなりそうですが芭蕉の感触、草木染の奥深い色、とても素敵です。
展示会の次の日、ちょうど芭蕉布の着物のお手入れを預かりました。
不思議な縁を感じました。
10月29日迄、ぜひお運びください。
美術館「えき」拝見してきました。
糸芭蕉の畑を復活させ、工房を作り大変な作業。
糸作りから染め、織まで30近い工程を経て完成されます。
気が遠くなりそうですが芭蕉の感触、草木染の奥深い色、とても素敵です。
展示会の次の日、ちょうど芭蕉布の着物のお手入れを預かりました。
不思議な縁を感じました。
10月29日迄、ぜひお運びください。
今月末から開催されます展示会テーマは【京縫い】
染帯、蔦に朧月。蔦の葉に様子を付けるのにスガ縫いで変化をつけてます。
簡単そうでセンスが必要な仕事です。
何気ない仕事です、どうぞお近くでご覧ください。
月の出は一日に約一時間ほど遅れて出ます。
待ちに待った十五夜の月の翌日、ここからまた昨日のような
月が昇るかと姿を待ちますが、なかなか姿を見せません。
いざようて、昨夜に比べてぐずぐず上る月。
いざよう、望月に比べぐずぐず昇ってくるので
十六夜を「いざよひの月」と言います。
今年の十五夜は9月29日です。