ぎをん齋藤
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ロームシアター京都に於ける杉本公演

4月に行われる筈だった杉本狂言公演「神秘域」公演が9月1日に行われることが決定した。

前回のキャンセルで予定をされていた人にはチケットの送り返しや振込返金など多くの手間をお掛けしたと同時に

「ぎをん齋藤」も後始末の仕事に手間取り、販売仲介をした50人のチケットを窓口に返却するなど大変な手間であった。

理由がコロナウイルスという世界的感染による人命がかかっているから我慢をしなければならなかったが人騒ぎな事件である。

それが9月1日に収容人数を半分以下にして開催することが決まり「ぎをん齋藤」でも、少なくなるであろうがチケット購入で協力しようと思う。

今回は平日の夕方からの公演となったので関東や近隣の県にはちょっと難しいと考えている。

私も身体のことを考えると出席は怪しいが京都での初公演は成功させたいと願っている一人である。

しかし東京を中心に感染が増加している実状からすると9月1日に本当に実現できるのであろうか?

人類が治療薬か抗体を身体に付けるまではこのウイルスの問題は解決しない。

その時点までに新しいビジネスも誕生するだろうが、逆に無くなる職業もたくさん出ると思う。

特に古い文化に根差す職業の存続を危ぶむ声もある、茶道などはまさに三密を楽しむ文化である。

狭い茶室に主客が入り混じって懐石を味わい、クライマックスとして濃茶を飲み回すのが茶道の真髄だけにコロナ禍では最も禁じられる行いと言える。

コロナに打ち勝って良き日本の伝統を残したい。