ぎをん齋藤
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京都市立美術館                                         

京都市立美術館が来年4月にリニューアル オープンするらしい、

名前も「京セラ美術館」と改め、

こけら落としに「杉本博司展」が開かれるようである。

彼自身も京都での個展は初めてのことだから気合いが入っている。

同時に細美美術館でも杉本博司、表具展を開催するらしいから、

4月は彼もとても忙しい。

その目玉作品に私の「摺箔  金銀波濤図」をという話が持ち上がっている。

実現すれば名誉なことであり、

ますます摺箔の更なる深化を図りたいと心に誓っている。

京都市立美術館は店からは車なら7〜8分にある子供の頃から親しんだ美術館である。

確かミロ ビーナスがルーブル美術館から運ばれてきたとき長蛇の列の中から20秒くらい見えた記憶がある。

小学生の時はお絵かきの優秀作で美術館に張り出されたこともあった。

歴史のある建物と広大な敷地で一つや二つの催し物では埋め尽くせない美術館である。

老朽化の名の下に歴史がドンドン塗り替えらていく、必然ではあるが私には寂しい。

「あなたも老朽化したから取り壊しますよ。」と言われているようで、、、、、。