店主ブログ

店主のこだわり

春本番

全国的に例年より早い春の訪れに鴨川の桜も一気に開花、いよいよ春本番となった。

「ぎをん齋藤」も4月1日から1週間「春の京都展」に入った。

 

東京武原展の整理が済んだ途端に、また展示会と慌ただしい日が続くが、私の体調も一歩一歩、完治に向け進んでいるので明るい気分で会に臨める。

暖かくなって特に目につくのはレンタル着物の影響で、着物姿の女性の数が増えたことだ。

保守本流を標榜する「ぎをん齋藤」はいくら儲かると聞いてもレンタルの仕事には手を染めない。あくまで本物のものづくりを目指して、やれる所までやってみる決意で事を進めている。

 

 

従って、売値が800万円を超える超工芸品や古裂を生地に切り付け2枚として同じ物が作れない物まで作る現在だが、それも妥協せず「贅を尽くす」に徹して日本文化のエスプリをお客様と共感したいとの思いからである。

 

最近知り合ったばかりの職人の中にも素晴らしい技術を持った人達がいる。その技術を生かして私なりの表現を完成させる日がくれば、 もう思い残すことは何も無い。

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