暦の上では立冬も過ぎ、いよいよ本格的に冬が始まろうというこの頃ですが、田中家の畑では秋の実りを収穫しております。

本日は里芋と落花生。落花生はその成長の過程を初めて目の当たりにしましたが、地上に咲いた花が地面に落ち、そこから新たに蔓？を伸ばして地中に実が成るという、何とも不思議な植物です。

「落」ちた「花」から実が「生」まれる、ということで「落花生」なんですね。昔は「変な字を当てよったな～」と思っておりましたが、何のなんの、読んで字の如し、でございました。

御存知の方には何を今さら…ということでしょうが、ウィ〇ペディアで調べるよりも何よりも「本物を直接見る」ということに勝る学びは無いなぁ、と改めて感じた次第です。

次なる楽しみは、人参・大根・赤かぶに生姜など、です！

今回取れた里芋と共に、お正月のお節やお雑煮に活躍してくれるかな…と期待しております♪