第一弾に続き、No.2をお届けします。

ぎをん齋藤の振袖とはすべて一点物、オートクチュールのお召し物。

現在ある在庫の中から、もしくは白生地を決めて次に地色や柄、そして刺繍や

金彩などあらゆる”オプション”と共に貴方だけの物を誂えることができる、

ぎをん齋藤ならではの”オーダーメイド”はいかがでしょうか。

◆オートクチュール（誂え）とは・・・

まず、サイズ（寸法）が貴方にぴったりと合うように柄の付け方から

サイズ感まで、すべて貴方のサイズに合わせて仕上げていきます。

そして最も重要な地色、これは貴方のお好みや個性に合わせてたくさんの

色見本などから厳選していき、色目と柄行を合わせて慎重に進めていきます。

一から作り上げる”一生物”の振袖、そのお召し物は思い出として大切な、

貴方の”宝”となるでしょう。

暗いニュースが続き我慢の毎日ですが、

またいつか明るい日々が戻ってくる！と信じて過ごしています。

今年の成人式は中止が多く、リモートや写真撮影のみといった

条件でしか行えない環境でした、、、

そんな時代ですが、変わらぬ振袖姿というのはやはり

艶やかで、美しいものですね。

今回は”ぎをん齋藤の振袖”を皆様にお届けします。

ぎをん齋藤の振袖とは・・・

１．生地は縮緬や綸子、雲井など多種多様のものを使用している。

２．柄は”古典柄”に徹底してこだわり、御所解をはじめ草花文や有職文など

平安文化を中心とした優美な世界を表現している。

３．お客様個々のご意向も踏まえた、オートクチュール、一点物の誂えも

ご要望に応じて提供している。

当店ではこのように他では見ることのできない古典の美を追求した

お召し物を”ものづくり”のノウハウと共に皆様へご案内いたします。

まずは生地から、そして地色や柄、配色や全体の優美な構成など、

ぎをん齋藤らしい振袖をご覧ください。

■ぎをん齋藤の振袖コレクション＃NO.1

１２月２５日、今年のクリスマスは世界中どこも静寂に包まれているようです。

また、年末に向けての広告や宣伝もどこか控えめで、いつもの”年の瀬”

といった雰囲気ではないようですね、、、

２０２０年、令和２年もあと僅かですがこの一年で世界の価値観、

生活スタイル、仕事、社会、政治とあらゆることがごろっと変わった、と

年末が近ずくにつれて日増しに実感します。

さて、来年はどのような年になるのでしょうか。

願わくば以前のような生活スタイルに、または全てにおいて期待できる、

そんな年になってもらいたいものです。

※ぎをん齋藤は年末年始、１２月２９日から２０２１年１月４日までお休みを

頂戴いたします、どうぞご了承ください。

２０２１年１月の着物と帯のコーディネート

この度ご成約いただきまして、誠にありがとうございました。
また来年もどうぞ飽きることなくご覧ください。