東京武原展
皆様いよいよ今月の14日、15日、16日と
六本木の武原ビル5Fにて展示会を開催します!
平成最後の展示会ということで今回も豪華絢爛、摺箔の染帯から
付下、訪問着、そして新天皇ご即位にちなんで「黄櫨染こうろぜん」、
黄褐色に染めたお召し物など、厳かな品揃えとなっております。
この機会にどうぞご覧くださいませ。
お問い合わせはぎをん齋藤まで。
075-561-1207
gion-saito@song.ocn.ne.jp
皆様いよいよ今月の14日、15日、16日と
六本木の武原ビル5Fにて展示会を開催します!
平成最後の展示会ということで今回も豪華絢爛、摺箔の染帯から
付下、訪問着、そして新天皇ご即位にちなんで「黄櫨染こうろぜん」、
黄褐色に染めたお召し物など、厳かな品揃えとなっております。
この機会にどうぞご覧くださいませ。
お問い合わせはぎをん齋藤まで。
075-561-1207
gion-saito@song.ocn.ne.jp
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年も始まりました。
皆様はどのような一年にされますか?
私たちぎをん齋藤は今年も一段と”もの作り”に励み、
新しいご提案を皆様にしていこうとすでにスタートしています!
今回は昨年末から引き続き、従来の御所解染帯にかわる新しい
ご提案、”摺り箔”の染帯のご紹介です。
摺り箔とは桃山時代の刺繍とあわせて当時から使用していた【金の箔】を
桃山の刺繍と同じように草花、蝶、貝、など模様としてあしらった技法の一つです。
本金を使い、丁寧に模様を形取り、金の箔を合わせていく技術は現代では
一握りの職人にしかできない技で、それを見事に再現できるのも、
ぎをん齋藤の”もの作り”に基づく信念、探求心と自負しています。
ぜひこの機会に、ぎをん齋藤の”摺り箔”をご覧ください。
ぎをん齋藤の袋帯は”齋藤織物”というグループ会社、”アトリエ”で若手の職人から
ベテランまで、日々試行錯誤を続けながら織物の世界に没頭、探求しています。
手機を数機所有し織の組織研究や手機でしか再現できない織物、コレクションでもある
数々の時代裂の復元など、ぎをん齋藤の染物に合う織物(袋帯)を制作しています。
今回はその中の一つ、”遼代裂”と名付けております袋帯をご紹介いてします。
名称:正倉院 梅鉢文