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宮林渉

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ぎをん齋藤の情報や日々の取り組みを更新。
季節のきものと帯のコーディネートなどもご提案させて頂きます!

雑誌eclat(エクラ)掲載♪

皆さん、こんにちは!(^^)/

先日は、きものサロンの掲載があり、

今回は、エクラに掲載の情報でございます♪

最近は、雑誌にはあまり掲載してないのでレアですね!

「このため」だけに行く京都の企画で、「京都にしかない美意識を買いに」

のコーナーに取り上げていただきました^^

皆さんも「ぎをん齋藤」だけに行く京都!お願いします(笑)

 

 

宮林でした。

 

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株式会社ぎをん齋藤
宮林 渉(Miyabayashi Wataru)
〒605-0088京都府京都市東山区新門前西之町200
TEL:075-561-1207 FAX:075-561-0868
E-mail:gionsaito-miyabayashi@outlook.com
URL:https://www.gion-saito.com/

染加工!

皆さん、こんにちは!(^^)/

これから友禅を挿す反物をチラっと公開します!

主人からは「舞台裏はお客さまにみせるものではない!」と言われてますので少しだけ^^

生地と柄との相性をいろいろ考えて染め出しをしますが、巣籠鶴なら縮緬か菊唐草で

良いだろうと思って染めておりました。

今回はじめて入子本紋綸子を使用して染め出している。

地色との相性もあるが、なぜ最初にこの生地で染めなかったのかと思うくらい

生地と柄との相性がいい!地色込みで!

現段階は、下絵→ゴム糸目、糊伏せ→引き染め→蒸し水元という工程を経てます。

少し前の記事で糊置きのお話しをしましたね!

ここまででも結構時間を要します。

友禅は皆さまのイメージ通り頭に赤をいれて尾っぽに黒っぽい墨色を入れようと思います。

同じような水色で、過去に仕上げた付下で直ぐにお嫁入りした菊も構想中です^^

葉っぱに金スガ刺繍が入ったところに照りが出てますね♪

菊の形を変えて描いてみようかな??

菊の形だけでも、気軽な雰囲気になったり、格調が出たりします!

柄の雰囲気に見合った構成となるようにもう少し練ります!

 

宮林でした。

 

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そろそろ袷のご要望が!

皆さん、おはようございます!(^^)/

昨日は健康診断の日でした。

細かな数値はまだ出てませんが、恐らく健康そのものです^^

午前中いっぱい掛かりまして、午後からはお商売に京都のお客さまのお宅へ!

10月後半ご着用のお着物をいろいろご覧いただきました!

画像は袷の訪問着 「松に鶴」のお袖の部分です♪

駒無地という生地を使用しておりまして、パキっとした張りと光沢感がございます!

9月30日(日)~10月6日(土)京都陳列会でもこの生地を使用した反物が多く陳列されますよ♪

(いつぞやの陳列会の様子)

陳列会のご案内状の発送は9月10日くらいでしょうかね~

陳列会のご参加をご希望のお客さまは下記お問い合わせ欄より、お名前、ご住所、お電話番号をお知らせ下さい。

「ブログ掲載の~がみたい!」などと付け加えていただければご提案の参考にさせていただきます♪

 

わたくしの担当させていただいているお客さまは遠方よりお越しいただける方々も多くいらっしゃいます!

「京都の陳列会は楽しい!」と思っていただけるように企画を考えております!

8月後半ではございますが、まだ暑いですよね~

皆さん、くれぐれもお身体ご自愛くださいね!

 

 

宮林でした。

 

 

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