皆さん、おはようございます!(^^)/
東京から京都へ戻りました。
東京はめちゃくちゃ暑かったです…(-_-)
銀座を歩こうものなら、汗だくになりましたよ~
何でも最速の梅雨明けとか?
京都に戻る新幹線では大雨で、地域差を体験致しました。
東京でご予約いただいたお客さまからは、いろいろなお話しをお聞きする事ができました。
お友達のお嬢さまが16歳で「18歳が成人式になるのはいつから?」と心配で振袖を探されているというお話しをお聞きし、呉服屋さんのわたくし達にも大きく関わってくる法案だな!と。
切り替わる年は3学年合同というお話しも出ているのかな?少なからず今後、振袖のお話しが増えると思いますし、
弊店でもご紹介出来る振袖を制作しないといけませんね!
特別仕様の「紅染めに金」の振袖などございますが、
お話しに出ていたデパートさんの価格を聞くとその高額っぷりに「特別でも無いのかな?」と思っちゃいました(笑)。
そりゃレンタルから、こだわりの逸品までいろいろございますものね!
振袖をご希望の際は、弊店には厳選した数枚をご覧いただく事となりますので、
沢山の振袖をデパートさんでご覧になられた後にお越し下さい^^
最後で結構です^^
お品物の良さに自信を持っているので♪
最初にお越しいただくと「これだけ?」ってなるかもしれないので、最後の最後にドーーーン!と「違う!」というお言葉をいただけるご紹介をさせていただきます!
長くなったので、出張でのお話しパート2は次に持ち越しです。
お品物の写真が無いので出張先のホテルで撮った一枚を付けますね♪
薄物のコーディネートです♪
今回は、単衣、夏物、袷とそれぞれのご要望が違いましたのでお品物のセレクトが大変でした(笑)
それでも、お気に入りをみつけていただけたようなので嬉しく思ってます。
ここ数年の傾向ですが、御所解染帯に合わせる比較的気軽な付下のご要望が多いです。
小紋感覚でも使えて、時には袋帯でドレスアップ出来るような感じのお着物です。
時代の流れを考えつつ、お客さまのご希望のお品物を揃えつつ、
ぎをん齋藤にしかない、唯一の物づくりもすすめていこうと思ってます。
こだわるだけに少し価格帯もアップしますが、
「こんなステキなものがあるのですね!」とおっしゃっていただけるように取り組んで参ります。
それでは、また更新しますね♪
宮林でした。
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株式会社ぎをん齋藤
宮林 渉(Miyabayashi Wataru)
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