皆さん、こんにちは!(^^)/
今月の着物と帯を更新しました!
付下と袋帯のコーディネートでございます。
正倉院花文、連珠鹿文という名前を聞くと大層格調高いコーディネートを想像しますが、あくまでサラッとお洒落にお使いいただきたいです。
本金箔の上品な色立ちがポイントです♪
連珠鹿文の袋帯は紬に合わせるのは素材感とともに察しがつくところなので、敢えてやわらかものコーデをご提案させていただきました!
グレイッシュな紬に合わせても上品な事でしょう!
染帯を参考に合わせてみました♪
陳列会の合間にコーデして撮りましたのでこんな感じで失礼します。
よく「金」が使ってあるから格調高いのでしょ?
と、ご質問いただきますが、どうやっても染帯と付下のコーデなので、格のある袋帯を合わせたコーデとは別の使い方になります。
今回の連珠鹿文袋帯とこの塩瀬染帯鳳凰の丸はどちらもお洒落使いを念頭に置いてお楽しみいただきたいです。
お集まりのお友達のコーデが小紋と染帯であって、その中に今回のコーデであっても「お洒落なコーデをなさっておられる」だけで場違いな装いではございません。
そんな落とし込みを持ってご覧下さい♪
そして連珠鹿文、実はもう一色あるのです^^
エンジ色ベースの袋帯となります。
いろいろ語りましたので明日、何かとコーディネートして
ご覧いただけるようにしますね♪
(忘れないようにメモしておこう(笑))
宮林でした。