皆さん、おはようございます!(^^)/
26日まで開催の秋の京都陳列会、昨日は「お知らせ」で陳列会風景をアップしましたがご覧いただけましたでしょうか?
商品をクローズアップしている訳ではございませんが、少しでも陳列会にご来場いただいたような気分を味わっていただければとアップしました。
前半の傾向と致しましては、根強い人気の御所解染帯に摺箔染帯が追い抜く勢いがございます!
御所解染帯を目指してご来場いただいたお客さまは初志貫徹!
既に御所解染帯をお使いいただいているお客さまは摺箔染帯!
と、いう傾向でしょうか。
同じ染帯のジャンルでも素材も表情も違います。
御所解の多くは縮緬で準備しており、献上花などのシリーズを時々綸子で染める。
それに対して摺箔の多くは塩瀬で準備しているのも、重ならないでお使いいただける要素かと思います。
御所解屋と言われて久しい「ぎをん齋藤」でありますが、それだけではございませんよ~^^
また、お客さまより「こんなにいろいろな素材を取り揃えてあってビックリ!」というお声も頂戴してございます。
「やわらかもの」だけのお店と思われているようです^^
「かたもの」も素材を活かして、ぎをん齋藤風にアレンジしたラインナップも陳列会では数多くご覧いただける事でしょう!
本日も10時からご予約を頂戴してございます。
残念ながらご来場が叶わないお客さまには、「お知らせ」に掲載致しました動画をお楽しみ下さい♪
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
宮林でした。
(075)561-1207 (ぎをん齋藤)
gionsaito-miyabayashi@outlook.com(宮林)