皆さん、こんにちは!(^^)/
恒例の3月六本木陳列会、今年も粛々と開催予定でございます。
31年目を迎える関東の陳列会でも歴史ある陳列会でございますので、
この様なご時世ではございますが、感染症対策を出来る限りの事をした上で開催予定でございます。
テーマは「最後の琳派 没後 155年の神坂雪佳」
雪花は生前、弊社の下絵師として、下絵を描いてもらった経緯もあり、雪花の構図を再考して現在の加工を施した品をご用意致します。
当時の秘蔵の構図もご覧いただければと思いますが、これは主人と相談して^^当然ネットにも出せません。
テーマとは別に、きものや帯の物づくりも着々と進め「ぎをん齋藤 しっかり物づくりしてますよ!」というのをみていただきたく思ってます!
開催日時
3月11日(木)12日(金)13日(土)
10時~18時
東京都港区六本木3-15-20
武原ビル5階
しばらくご無沙汰のお客さま、新しく陳列会の参加をご希望のお客さま、下記よりご住所とお電話番号を沿えてメールいただけましたらご案内状をお送りさせていただきます。
ご希望とするお品物などもお聞かせいただければ、ご提案の参考にさせていただきますので付け加えていただけますと有難く存じます。
ご案内状をご持参いただきましてご入場とさせていただきますので、お手数ではございますが宜しくお願い申し上げます。
gionsaito-miyabayashi@outlook.com(宮林直通メール)
と、お知らせはこの辺で摺箔染帯のコーデを掲載致しますね♪
このコーデはインスタにて摺箔染帯を軸にコーデをしたものですが、せっかくなので当ブログでもご紹介させていただきます♪
付下は、見た目の印象がかたくなりがちな色紙取りですが、そんな感じを受けない印象に仕上がったいると思いませんか?
金駒刺繍で囲うと堅苦しい感じがし、多様しないのですが、この調子ならお好きな方もいらっしゃるかと♪^^
合わせた摺箔染帯との相性も良いと思いませんか!?
色数を抑えてある為か、落ち着いた調子ではございますが、少しよそいき感もあり、でも頑張り過ぎてない調子も見受けられます。
胸の位置を柄を付けずに無地にし、ご着用の際にはスキッとした印象も持ち合わせた演出が出来ると思います♪
ちょうどスタッフ松島も琳派 流水に梅のきものをブログで掲載してますね^^
1月はご納品も兼ねて大阪、兵庫とご挨拶に動く予定でしたが、
今は当方からのご連絡をさせていただくのが難しい最中です…(-_-)
お客さまからのご連絡があれば、ご対応させていただけるのですが、
時節柄こちらからのいろいろなご連絡を控え目にせざるを得ない状況です。
お品物についてのお問い合わせやお納め事など、いろいろお問い合わせ下さい。
雑談もウェルカムです^^ あっ!でもお手柔らかにお願いします(笑)
宮林でした。
(075)561-1207 (ぎをん齋藤)
gionsaito-miyabayashi@outlook.com(宮林直通メール)
Instagram: gionsaito_miyabayashi
#ぎをん齋藤