店主日誌 / 

STAFF DIARY / OWNER /

筆 : 齋藤 康二

先日、今年最後の催しが無事に終わり帰京した。

所は銀座のど真ん中、晴れがましい場所で催す年末最後の会として定着している

この展示会は、御周知のように六本木・武原ビルでの武原展示会に続き、

忙しない時期だが東京で第二の催しとしてスタートした、苦節22年の会である。

ここまで続けてこれたのは言うまでもなくぎをん齋藤を支えてくださった方々、

そして我々の品をこよなく愛してくださる皆様がいるからである。

先ずは何よりも、いつもご贔屓下さる皆様に心よりお礼を申し上げます。

2025年は、、、

さて、来年はまたいろいろな新しい事を始める予定である。

我々の看板商品、「御所解」をはじめ伝統に基づいたもの作りを今後も大切に、

よりよい品を皆様、全国津々浦々までネット販売でもお届けしていきます。

日本の美、伝統あるぎをん齋藤を来年もご覧ください。

筆 : 齋藤 康二