送り火
皆さん、おはようございます！(^^)/
本日も暑くなりそうな京都です。。
16日の五山の送り火、テレビを見ながら大文字を眺めてました。
コロナ禍において、ある意味レアな送り火がみれるという思いでした。
感想としては、やっぱり寂しい。。
いろいろな意味が込められている送り火なので、それぞれ規模を縮小しての機会であったと思います。
来年はいつも通りを期待します！と山に向かってお祈りしてました^^
写真を撮るのが下手で、レアな感じで撮れてました(笑)
ご先祖さま達が帰られるようでもある。
そして前回の続き、袷のコーデを掲載した御所解染帯を使用して、摺箔の付下を合わせてみましたのでご覧下さい！(^^)/
前回は鶸色の付下にコーデしましたが、グレーっぽいもやぼかしの摺箔丸文に合わせてもシックリと落ち着いた感じに演出できます♪
御所解染帯のお腹の柄を掲載してなかったのでご覧下さい。
関西巻の方には桜と紅葉に縫いをいれてます。
丸文の摺箔もなかなか格好よくお使いいただけると思います。
気軽に摺箔きものを楽しみたい！というお客さま、如何でしょうか♪^^
御所解染帯、関東巻の方は菊と桜の構成です。
次は付下の摺箔に違う帯を合わせようかな^^
そりゃ合うよぉ～って袋帯が数本、頭に浮かんでいるので。
バトンリレーみたくなるからどうしよう…(笑)
来週は９月の着物と帯のコーディネートも練らなくては！
次回は他のスタッフに任せるかな？？(笑)
そんな事を考えつつ、また更新致しますね♪
宮林でした。
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