皆さん、こんばんは!(^^)/
金唐革 袋帯 菊桐文
唐織袋帯に準ずる格調ある金唐革袋帯、白系なら正式なシーンでお使いいただきたいですが、
この色目なら少し崩したコーディネートもご提案させていただけるかと思ってます。
弊社のラインナップでも、なかなか見かけない紺系です。
日本の配色の表現なら「縹色(はなだいろ)」でしょうか。
色は無限にあるので、色名を付けている訳ではございません。
よくお客さまからも「何色というのですか?」とご質問いただきますが、
「名前はございません」「ご覧いただいたそのままの色です」というようなお答えをさせていただいております。
金唐革の技法は黒船来航で伝来したと言われてます。
短剣の鞘の装飾に使われていたりしたようです。
今では金唐革の織物を制作しているのは齋藤織物一社のみと聞いてます。
他にも織っているかもしれませんが、それだけ袋帯としては希少な金唐革。
また地の縹色がみえる部分にも、糸を揺らして仕上げているところも何気ないですが「良き!」
実際にご覧いただく事がございましたら、先ずは全体の印象をご覧いただき、それから細部もチェックして下さい♪
東京出張販売も決定致しました。
今回は千代田区のホテルでご用意させていただきます♪
15日の残りの枠は19時~
16日の残りの枠は10時~11時30分
となってございます。
せっかくの機会でございます。
ご利用いただければ幸いです♪
お問い合わせいただけましたら詳細をお知らせさせていただきます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
宮林でした。
ご質問、お問い合わせは下記メールをご利用下さい。
gionsaito-miyabayashi@outlook.com