脱・使い捨て
京都は例年に比べたらなんとかお天気保てている気はしますが、
全国的には各地で警報出ているみたいですね。
当該域の方は十分にお気をつけください。
そんな雨話からの派生ではありますが、最近、大城は長らく自分用の傘を持っていないことに気付きました。
人から借りてるとかいう話じゃないですよ笑。
いっっっつもビニール傘の使いまわしです☂。
自分の傘!っていう意識で持っていた最後の傘は高校生の頃にまで遡るかも。
中学生になった長男次男に「物を大切に扱いなさい!」と言いながら、
自分が実践できていないなぁと、我が家の傘立てにいっぱいのビニール傘を見て反省です。
画像の蛇の目傘、神様の使いである蛇の目をかたどっているから魔除けの意味もあったそうです。
縁起を担いで嫁入り道具にもなったり、大城の雑なビニール傘の扱いとは大違い。
大城も手仕事で染め織りを手掛ける老舗呉服屋の端くれですからね。
もっと造形に対する意識の向け方を高めないといけないなぁと。
そんなことを考えた昨日の休暇でありました。
ええ。だいぶ疲れております笑。