宮林 渉 / 

MIYABAYASHI / STAFF DIARY / BLOG /

筆 : 宮林 渉

皆さん、こんにちは!(^^)/

そろそろ月末の京都陳列会のご案内状を発送し出しております♪

いつもながら一気に発送するので、時々「届いて無い!」という迷子の案内状が出てきます。

来週くらいに届いて無かったら、迷子確定!直ぐにご連絡下さい。

陳列会にはご予約を頂戴し、案内状をご持参の上でお待ちしてますのでお願いしますね!

さて、タイトルの「素材!」です。

先ずコーディネートをご覧下さい。

いぃ感じに細かい柄の小紋が仕上がったので凝視してました。

お客さまにご提案するのに自身の落とし込みも必要でございます!

お客さまは「良き」と思っていただいたら、それでよいのですが、

何故「良き」と思っていただいたのか、を解説出来れば、次にお客さまがお選びいただく際にそれが何かの指針となれば良いかなぁと思ってます。

遠目にコーディネートをみると、小紋が菱、帯が丸みの柄なので雰囲気がかたくなり過ぎず、また丸み過ぎずでよき。

もう少しアップで!

少しピントがズレてます(笑)

地色プラス二色で構成だな。

ん??生地の艶がいぃなぁ!

あぁ駒無地を使用しているから、この発色が出るのだな。

気軽な小紋だけれども、少し艶感もあるのでプチゴージャスなお食事でも使ってもらえるな!

などなど感想を持ちました。

また、素材に注目すると

結城の染帯だぁ!

そりゃ生成りでも雰囲気あるなぁ!

それに更紗も大人可愛く、絶妙!

この帯はお客さまがおっしゃってたお着物に合いそうだから

ご提案させていただこう!

うん!ズバリ良いから、もう直ぐお嫁入りするな!

などなどお客さまのお話しやお顔をイメージしながら、

と、思いながらコーディネートしている訳でございます。

ぎをん齋藤では呉服屋さんでありながら、物づくりを生業としておりますので、

白生地の段階から絵付け、染加工と独自に転回しております。

ご存じない方々にとっては、「呉服屋さんだから普通でしょ?」っと思うかもしれませんが、制作については、多くの呉服屋さんは行わず、問屋さんから仕入れて販売なさっておられます。

独自で染められるので、大胆にいろいろな色目を構築してます。

透明感ありありの色目など、問屋さんが扱われたら「どこの呉服屋さんから注文もらえるんだよ!」という事になりかねませんね。

生地にもこだわってますので、他店さまで取り扱ってないような生地に染めたりもしてます。

陳列会などで、「色目がいぃなぁ」とお感じになられた際には、「何て生地?」とご質問いただくのも後々「この生地で染まったものが私は好き」と感じていただけるかもしれませんよ!

今回の小紋の生地は「駒無地」と呼んでます。

弊店で付けた名で一般的な通り名ではございませんが、この生地は薄色に向いていると思います。

濃い地色にすると何だか違うと感じてます。

たくさん染めているので、この生地は薄色で発色がいぃ、

この生地は濃く深く染まるな!とスタッフは落とし込んでおります。

雑談程度にそんなお話しも興味がございましたら、振っていただければお応えします^^

陳列会までの動きは19日前後で銀座出張販売を計画してます。

もう少し詰められれば詳細アップ致します。

もし、タイミングが合えばご希望のお品物をご用意させていただきます。

お問い合わせ下さい。

 

宮林でした。

ご質問、お問い合わせは下記メールをご利用下さい。

gionsaito-miyabayashi@outlook.com

筆 : 宮林 渉