宮林 渉 / 

MIYABAYASHI / STAFF DIARY / BLOG /

筆 : 宮林 渉

皆さん、こんにちは!(^^)/

6月1日に「涼しげに」というタイトルでご紹介させていただきました流水に萩がこれからの季節にピッタリかと再登場♪^^

柞蚕糸を使用したシャリ感のある盛夏のきもの。

真っ白でないのが肌馴染みが良いと思う。

お襦袢は白をお使いになられるだろうから、ご覧のイメージに近いかと。

絵羽合わせの部分は重なり合うので、仕上がりもそんな調子。

この雰囲気、好き!と共感していただけるお客さまも少なからず。

清涼感、

静けさ、

流水のぼかし具合、

背筋の絵付け、

お洒落だわ~^^

柞蚕糸は縞経の表情がございます。

少し落ち着いた染帯は二重織のザックリとした夏のお洒落織。

幾何学文に刺繍を入れて。

夏の素材のは透け感が持ち味でありますが、

何気に帯芯に気をつかう。

何でもかんでも白の芯が良いとは限らない。という事。

お客さまの印象、

お着物の色目、

その帯の持つポテンシャルを引き上げる、

そんな事を思いつつ芯の色目も考えたい。

これだけ透ける夏の素材ならお仕立の際に、芯の色目に悩むだろうがグレーの地色から

王道の「白」が良いのでは?

もしくは「生成り」で馴染みを出すか?

いずれにしても、この二択が結局のところ「使いやすい!」になるだろう。

ピーニアの夏染帯は更に透けいる。

繊細な糸だからこそ得られる透け感、

ヘビーローテーションには向かないが、

ポイントを決めて、

お使いいただければ、

きっと静かな、

そして涼やかな、

落ち着きのあるお洒落な演出となるでしょう。

因みに流水に萩のお着物、今回は公開と同時にお嫁入りしました♪

いぃものはいぃ!

ですね♪^^

 

 

宮林でした。

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筆 : 宮林 渉