アトリエの敷地内に七代目齊藤貞一郎が収集した古裂を展示する収蔵庫が建設されます。
昨年から少しずつ工事が始まり、この度壁の制作に入りました。
地面の砂利と建物の壁が続いて見えるようにという建築家の方のコンセプトで、世界初の方法で石の壁が作られます。
枠の中に砂利が流し込まれます。
砂利が敷き詰められました。
アトリエスタッフもお昼に壁作りに参加させていただきました!
緑の石を二つ、
埋めました。ここは玄関の扉になるそうです。
壁にする時に砂利の一部は削ぎ落されてしまうそうなので、
こちらの石が残るかどうか分かりません。建ってからのお楽しみです。
工事はまだまだ続きます。関係者の皆様、暑い中お疲れ様です!