古裂展近づく
六本木陳列会も無事終了し、次なる大きな催しは「第8回 京都春の陳列会」が4月8日(木)~12日(火)に開催されます。
今年は1日からではございませんので、ご注意下さいね。
さて、京都の会が終わった後の話になりますが、ぎをん齋藤の保有する「古裂」コレクションを展示する展覧会が、三重県の石水博物館さんで開催されます。
本来であれば昨年の同じ時季に開催されるはずだったのですが、コロナで中止となり、一年越しの開催にこぎつけられた博物館の皆さまの熱い思いに感謝しつつ、弊店のお客様にもぜひともご高覧いただけましたらと存じます。
数年前に京都の細見美術館さんで開催していただいた時から、新たに加わった古裂(何だか面白い表現です)や、主人力作の摺箔屏風も初お目見え致しますので、前回の古裂展にいらっしゃった方もお楽しみいただける事、間違いございません!
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げておりますm(_ _)m