ぎをん齋藤
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田中創造

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京都・祇園の老舗呉服店『ぎをん齋藤』で、営業・制作に携わっております。古典に学び現代に活きる、オリジナルきもの・帯の創作舞台裏をお届けします。
~お問合せ~
ぎをん齋藤 田中 創造(たなか そうぞう)
☎ 075-561-1207 または 090-8880-1894(直通)
✉ gionsaito-tanaka@outlook.com

養老

大江社中の新年会に向け「養老」に取り組んでおります。

「菊慈童」や「猩々」と同じく、不老長寿の霊泉を扱う曲で、着物の柄のモチーフとしても好んで用いられるものの一つです。

弊店の御所解にも「滝」や「流水」を描いたものが多く、取合せる文様に水桶や芍薬の花冠が登場すれば「養老」、塩桶や石枕があれば「猩々」や「菊慈童」ということになるでしょうか。

 

「源氏物語」などの古典文学や謡曲の知識を前提として、謎解きを誘うような柄付けの為されるところは、よく言われることですが着物という文化の特徴的な、面白い点だと思います。

一番乗り

みなさんこんにちは!ともすればすぐに更新が滞ってしまう田中です…生きてます!

さて、他のスタッフのブログ等でもご案内しております通り、来月12月6日に迫りました銀座かねまつホール「師走のはんなり展」ご案内状を随時お送りし始めております。

昨日、さっそくご返信はがきの第一号が弊店に届きました!なんと私担当のお客様からです(*^^)v

一番乗りの方には素敵なプレゼント…はございませんが、何とも嬉しい気持ちになりました。ありがとうございます。

当ブログをご覧の皆さまも、ぜひぜひお誘い合わせの上ご来場の予定を立てていただき、ご返信のほどよろしくお願い申し上げます。

 

関東方面のお客様を中心にご案内申し上げておりますので「わたし関西だけど、その日は東京にいるわ!」という方など、まだお手元にご案内状の届いていない方は、お気軽に申しつけ下さい。田中も大阪のお客様に一通発送したところです。

また、返信はがきの隅にはQRコードもついており、こちらを読み取っていただければフォームからのご予約も可能です。

郵便ポストは探すと見つからない、と思っている田中ですが、QRコードでしたらお手軽です♪

 

主人以下ものづくりに携わる職人・スタッフも、皆さまに渾身の新作をお届けすべく日夜頑張っております。

ぜひ「ぎをん齋藤」のこだわりの逸品を観にいらして下さい!

 

 

 

《お問合せはこちら》

TEL:075-561-1207(代)

090-8880-1894(田中直通)

Mail: gionsaito-tanaka@outlook.com

塔の街

東京出張に行って参りました!ブログ更新もご無沙汰してしまい申し訳ありません(;’∀’)

今回は銀座のホテルを拠点に、お客様のお宅に伺って商談する形での出張販売となりました。

貴重なお時間を割いていただいた皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。

 

以前にお求めいただいたお着物に合わせる帯をご覧いただいたり、お嬢様の七五三のお着物についてのご相談や、男性物の着物一揃いをご提案など、色々なお話を一度にさせていただきましたので、私にとっても大変良い経験をさせていただきました。

12月の上旬に迫った銀座陳列会のお誘いも勿論のことですが、たくさんのお客様がいらっしゃる展示会の場では出来ないようなお話がじっくり出来るのが出張販売の良さかと思いますので、ぜひ「ウチにも来て!」というお声がけ、お待ちしております(笑)

(写真はイメージです)

 

さて、ここから田中のどうでもいい雑感が続きますので、ご興味のない方は次のページへお進みくださいm(_ _)m

この度お伺いしたのが、たまたま皆さまタワーマンションばかりでしたので、お家に入ってまず眺望に圧倒される、ということと、今も続々と高層ビル群が建築中であることに改めて気付かされました。東京の街はすさまじいスピードで新陳代謝を繰り返しているようです。

実際、あるお客様のお宅に伺う時には、タクシーのナビに建物が登録されていなかったらしく、少し離れた場所に連れて行かれるという小トラブルもありました。

 

しかしながら、二日の内に立て続けに「東京タワーとスカイツリーの見える家」に訪問する事があろうとは思ってもみませんでした(笑)

…それでもあるお客様いわく「ただ富士山は見えないんですよ~」とのこと。田中には夢のまた夢です…(^^;)

 

ただ、御用意したお着物をお見せしてご説明している時の、反物を見る皆さまの表情が一様に幸せそう(というと大げさですが)に見えたのは印象的でした。

だいぶ手前味噌な補正がかかった印象かも知れませんが、良い物を作って、選んで、ご提案する、という商売を生業とする者にとって、この上ない瞬間だと感じました。

 

明日からは再び京都で、皆さまに喜んでいただけるような「こだわりの着物・帯」づくりに邁進して参ります!

以上、田中の東京出張記でした。