辻が花に箔の帯
梅雨が明けいよいよ祇園祭の京都です。
7月1日から様々な祭り関係の行事があります。
昨日は鉾建てが始まり、夕方にはお迎え提灯行列、明日は曳き初め。
お祭りの話はここまでにしまして。
本日の掲載写真ですが、着物は墨書きだけの辻が花付け下げ。
帯は箔を用いた唐華紋です。
梅雨が明けいよいよ祇園祭の京都です。
7月1日から様々な祭り関係の行事があります。
昨日は鉾建てが始まり、夕方にはお迎え提灯行列、明日は曳き初め。
お祭りの話はここまでにしまして。
本日の掲載写真ですが、着物は墨書きだけの辻が花付け下げ。
帯は箔を用いた唐華紋です。
このたびの台風及び前線などに伴う大雨により
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
先日のブログ【番傘】の写真を掲載しましたが、
番傘、、。柄は竹で作られ、がっしりとした骨太で丈夫な作りに
なっており江戸時代に生まれ、庶民の間で広く愛用されたそうです。
旅籠でお客様に貸し出すときに番号を入れたのが番傘の名の由来です。
携帯電話に避難準備・高齢者等避難開始発令のメールが何度も
送られてきます。
私の自宅も、近くの小学校や中学校が指定の避難場所になってます。
充分に注意してください。