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宮林渉

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ぎをん齋藤の情報や日々の取り組みを更新。
季節のきものと帯のコーディネートなどもご提案させて頂きます!

貝尽くし

皆さん、こんにちは!(^^)/

昨日はHPの着物と帯の更新がなされましたね!

毎月3人づつコーディネートのご提案をアップしていこうと思ってます。

1日に出来れば良いですが、その月によって少しズレる事もございますが、ご了承下さい。

今月、わたくしは掲載しておりませんが、こちらでチラチラしてますし、また今度です^^

貝尽くしのコーディネートをアップします!

夏の小紋は、もやぼかしに貝を散らしてございます。

帯は齋藤織物の貝尽くし。

毎年一本づつ?くらいのペースで作ってます。

最近、仕上がってきたのでご紹介致します。

やさしさく、お洒落っぽい袋帯ですが、しっかり格調もございます!

垂れの部分には青海の地紋がみえますね♪

白の芯を入れると、もっと柄が引き立ちます。

いぃ袋帯だぁー!

 

今日からスタッフが夏休みで半分程度になってます。

何だか店内が静かです(笑)

 

 

宮林でした。

 

 

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下記メールやTELも合わせてご利用下さい♪
株式会社ぎをん齋藤
宮林 渉(Miyabayashi Wataru)
〒605-0088京都府京都市東山区新門前西之町200
TEL:075-561-1207 FAX:075-561-0868
E-mail:gionsaito-miyabayashi@outlook.com
URL:https://www.gion-saito.com/

8月ですね!

皆さん、おはようございます!(^^)/

8月になりましたね!

既に猛暑を経験しているので、継続して倒れないように心掛けます^^

京都の8月は五山の送り火でしょうか。

お盆の風物詩です。

昨年は確か雨だったのですが、強行しましたね( ゚Д゚)

今年は晴れるといぃですね!

ぎをん齋藤の8月は。。

先ずはもう直ぐ着物の帯が更新されると思います♪

今回はわたくしは出しませんが、当ブログで何かコーディネート致しますね!

そして、スタッフは交代でお休みをいただいております。

明日から夏休みってスタッフも少なからずおりますよ!

16日までだいたい半分づつの出勤です。

弊店にご来店いただけるお客さまはご予約をいただいてますので

それ程、行き違いはないと思いますが、ご贔屓さまがフラっとお立ち寄りいただいても

担当スタッフが留守の場合がございます。

ご注意下さいね~♪

わたくしは、お盆の週にお休みをいただいておりますm(__)m

大きな予定はございませんが急な出社が出来るかは未定でございます(笑)

だいたいは、大文字山に登ってると思います(笑)

後半になると一気に動き出します!

物づくりは9月30日から7日間開催の京都陳列会(告知です)に向けて!一気に加速します!

初めてご来場をご希望とされるお客さまも下記よりお問い合わせ下さいね♪

 

出張販売は、前回東京に参った際に宿題を頂戴してますし

23日(木)24日(金)でお声掛けしていこうかと思ってます。(告知です)

 

いつもは新橋に近い銀座8丁目あたりのホテルでご用意させていただいてますが、

おススメがございましたらお教え下さい♪

恐らく8月中だと、その二日以外は出る隙間が無いかと。

急遽、呼び出しが掛かれば、何処かへ旅立っているかもですが(笑)

 

そんな感じが8月の予定でございます♪

 

皆さん、暑さに負けず!充実の8月を歩みましょうぞ!(^^)/

 

 

宮林でした。

 

 

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お誂え御所解♪

皆さん、おはようございます!(^^)/

お誂えを承っております御所解染帯の草稿です!

こちらは構図から起こすスペシャル仕様です!

縮緬でクリーム地、 友禅あり、刺繍ありと豪華な御所解となる予定!

お花の部分で、少し濃く描いている箇所は柄の淵に友禅で色が入ります。

お腹の柄は梅と牡丹!

お正月には梅をお使いいただき、平素は牡丹をお使いいただくイメージです。

よって年末までには仕上げないとです!!

梅の枝は仕立てが仕上がると敢えて折り込んで絵を切るように調整しております。

これは日本画の如く、ご覧になられている方が枝の その先をご自身で想像して欲しい!

という思惑をもって切れるように構成しております。

上の画像のお太鼓の菊も縦横共に はみ出てます!

これが帯としての「たっぷり」した絵付けとなります。

柄の全てがお太鼓の中に収まってしまうと何とも「小びんな」「こじんまり」した仕上がりになると思ってます。

こういうところを下絵屋さんと調整して進めて参りました。

下絵屋さんは、指示しないと全てを収めて描きがちなので、その辺の意向をもとに指示させてもらいました。

そんな事で、ここに至るまでには柄の位置、大きさと細かい調整を何度も繰り返しております!

一つの帯を作り上げるのにも、時間の掛かる作業というのがおわかりいただければ幸いです♪^^

お客さまが許すなら、また追って工程のご紹介をさせていただきますね!

 

 

宮林でした。

 

 

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