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宮林渉

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ぎをん齋藤の情報や日々の取り組みを更新。
季節のきものと帯のコーディネートなどもご提案させて頂きます!

台風にご注意を!

皆さん、おはようございます!(^^)/

京都も本日は台風の影響で雨風が強そうです。

こんな時は反物を持ち運ぶのに細心の注意を心掛けてます。

色が定着していない段階で、雨水に濡れたりすると取返しの付かない事になる事もございます。

ビニール袋に風呂敷でガード!厳重に!!

7月に入りまして、いよいよ夏物の季節となりました!

お仕立屋さんもフル回転でお仕事に取り掛かってますので、もう少しお待ち下さい(-_-)。

次なる出張先は、まだ決まってませんが動けるとすると祇園祭終わりの第3週目ですね。

台風が過ぎ去ってから動きを決めようかと。

福岡へは、2年前に参ったきりになってるし、福岡→広島経由で帰ろうか!?と思ったり、

昨年は新潟の女将さんに会いにいったなぁ!

山形のお客さまにもお声掛けしないとなぁ!

東京には比較的参るのですが、いつも神奈川通過してるから新横浜で下車しようか!^^v

などと思ってはいるものの、なぁーんも決まってません(笑)

ご要望を頂戴すれば、

近辺のお客さまにお声掛けしてお品物を実際にご覧いただけるように動いてみますので、

その為にはお問い合わせ下さいね♪

文字ばかりでは、目に優しくないので夏の御所解訪問着コーデをご覧下さい!!

スパッとキレイな駒絽訪問着御所解に三本紗袋帯欧風華文

有無を言わせない王道です!

宮林でした。

 

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株式会社ぎをん齋藤
宮林 渉(Miyabayashi Wataru)
〒605-0088京都府京都市東山区新門前西之町200
TEL:075-561-1207 FAX:075-561-0868
E-mail:gionsaito-miyabayashi@outlook.com
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帯芯が変われば❗

皆さん、こんにちは!(^^)/

7月の着物と帯はご覧いただけてますでしょうか?

主人がコーディネートした帯にフューチャーしてお話しさせていただきます。

野趣な趣きのあるピーニアの素材の夏染帯「松に鷹」です。

ご覧のように透け感満載のお洒落で存在感アリの帯でございます。

このお太鼓のイメージは、ピーニアの生地が二枚重なって、その下に白の板を置いて撮影しております。

白芯を入れて仕立てたイメージですが、二枚重なっているので実際に仕立てるともう少し白くなります。

でも、あまりに白くなり過ぎるのも、この帯の持つ良さがスポイルされてしまうような。。。

そこで本題です。

カラー芯を入れるとこんなに違いますよ!

左が白の芯を入れた印象で、右がベージュのカラー芯を入れた印象です。

どちらが良いというのは無く、お好みですが、

透け感のある帯は、芯の色目で調子がかなり変化するという事を覚えておいて下さい。

芯を染めると時間が掛かる上に価格もアップしますが、数本は染めた芯の取り揃えもございます。

「この感じはカラー芯の方が良いな!」と思えば、その場でご提案するようにしてます。

また白芯を入れる事によってご覧いただいた帯の印象が変化すると感じた時などにも

薄いクリーム系の帯芯を入れると、イメージそにままに仕上がるといった経験もございます。

信用の上で、お任せいただいている部分ではございますが、参考にしていただければ幸いです。

本日は帯のカラー芯についてふれてみました。

宮林でした。

 

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7月の着物と帯を更新しました

皆さん、こんにちは!(^^)/

7月の着物と帯を更新しました。

わたくしはリニューアルして最初の更新ですので、華やかで可愛い感じのご提案にしようかと鉄板コーデをアップしました!

 

まだ画像のサイズ調整だったり、写真に対しての文章の位置や大きさの調整が上手く出来てません事、お許し下さい(-_-)

ブログではもう少し踏み込んだご説明をさせていただきます。

小紋の注目ポイントは、何といっても素材です!

「天の川」なる素材は夏物の「絽」でも「紗」では無く、

それでいて透け感があるので単衣から夏を通じて使っていただいてます。

今までの生地で近いのは個人的な感想では「絽縮緬」が近いかなぁと。

絽縮緬は横に絽目が入りますが、これは縦に少しのシボの入ったラインが縦絽縮緬といった感じがします。

手に取った感覚は少し薄手なので盛夏もお使い下さいとご案内してます。

虫籠御所解は、白地は恐らく今夏はこの一本のみでございます。

ご希望のお客さまは早めのお問い合わせをお願いします。

 

優しい調子の友禅が挿されてまして、わたくしのお気入りでございます(^^)/

6月単衣、78月夏物、9月単衣、10月袷と目まぐるしい事にうんざりして使わなくなったお客さま、今回のようなコーディネートを一つお持ちいただけましたら、わずらわしさの解消の一案になるかと思います。

どうぞお手に取って、この素材感などをご確認いただければ幸いです。

宮林でした。

 

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