ぎをん齋藤
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宮林渉

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ぎをん齋藤の情報や日々の取り組みを更新。
季節のきものと帯のコーディネートなどもご提案させて頂きます!

行きたいなぁ

皆さん、こんにちは!(^^)/

世間は3連休ですね♪

皆さま、お出掛けなさっておられますでしょうか?

京都は暑いです(笑)そして、来週は雨も降りそうな…

さてさてタイトルの行きたい場所は奈良国立博物館の正倉院展です。

弊社も袋帯で復元した事のある「鴛鴦唐草文錦」の本歌が

みどころの一つに掲載されてまして一層行ってみたくなりました。

簡単に唐草と呼んでいた部分は蓮華唐草文であった!と発見が多く、刺激となる正倉院展。

添付は配色見本であって、本番の色目は違う仕上がりとなります。

来年には1本仕上がると思います!があくまで予定。

先ずは目の前というか、以前からの持ち越し案件を一つ一つ進めて参ります!

皆さん、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

宮林でした。

(075)561-1207 (ぎをん齋藤)

gionsaito-miyabayashi@outlook.com(宮林直通メール)

Instagram: gionsaito_miyabayashi

#ぎをん齋藤宮林

菊花流水図

皆さん、こんにちは!(^^)/

今日は暖かい京都です♪

今できる事を全力で! わたくしなりに取り組みまして

皆さまに喜んでいただける様に励んでいる宮林です^^

12月銀座陳列会に向けていろいろ準備をしておりますので皆さんご期待下さい♪

弊社は着物と帯、共に自社で物づくりに励んでおります。

そんな物づくりに共感していただいているお客さまに支えられ、

また新しい物づくりへて邁進していけるという事でございます。

そんな物づくりの観点から今日は、染めの技術をご覧下さい。

菊花流水図

付下訪問着といった格のきものです。

伊藤若冲のそれを連想させる図柄ですが、弊社ぎをん齋藤の構図の「間」をもって構成してございます。

今回、着目していただきたいのは、花びら一枚一枚、濃淡をつけて暈しているところです。

暈しを用いて仕上げているからこそ、フワッとした柔らかさの印象につながっている事と感じております。

みると「あらホント!」という程度ですが、友禅職人は大変です^^

流水の曲線もなかなかの見どころでございます!

控え目なお着物ではございますが、しっかり存在感ある演出が出来る着物になるでしょう!

運よくご覧いただけたお客さまは、そんな手仕事による表現をご確認いただけましたら幸いです。

宮林でした。

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#ぎをん齋藤宮林

12月銀座陳列会の案内状!!

皆さん、こんばんは!(^^)/

12月銀座陳列会の案内状が刷り上がってきました♪

良き!と思ってもらえる案内状となってますか?

色目なども調整を重ねてますが、仕上がってきて「こんな色のイメージじゃない!!」と落胆した事もございますが、

今回はイメージに近い感じで刷り上がりまして安心して出せそうです^^

 

12月7日(木)~9日(土)10時~19時※最終日は18時迄

銀座かねまつホール5階にて開催させていただきます。

しばらくぶりのお客さま、初めてのお客さま、

ご案内状をお送りさせていただきますので下記メールアドレスよりご連絡下さい!

お客さまのご希望をお聞きしまして、お客さまにとってより良いご提案をさせていただきます。

 

是非、染織の王道をご堪能下さい!

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

宮林でした。

(075)561-1207 (ぎをん齋藤)

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