皆さん、おはようございます！(^^)/
今日は燕を描いた着物をご紹介します♪
そろそろピーチクパーチクしていたヒナ達が巣立ちして飛び交う時期でしょうか？^^
燕は春の季語だと記憶してますが、ヒナの巣立ちは今？これからのような気がして、出張に向けて商品チェックしてましたら、そんな燕ちゃんに目に留まりブログ更新となりました♪
燕に、霞ぼかしを入れて、なかなか凝ったお着物に仕上がると思いますよ！
実の成る帯に燕が飛び交うイメージです(^^)/
何となく、息が抜けて「お洒落だね～」というコーデ！
シャリ感のある素材感もお試しあれ～(^^)/
チャンスがあればお使い下さい♪
薄物いろいろ ぎをん齋藤 宮林でした。
ご質問、お問い合わせは下記メールをご利用下さい。
gionsaito-miyabayashi@outlook.com
皆さん、おはようございます♪(^^)/
先日、お客さまとお話しをしていた一コマをご紹介します。
その時は先日ブログにチラみせした紫陽花の着物についてお話ししていたのですが、「紫陽花、とてもお洒落で好きだけれど、季節限定の贅沢な着物よね～」と。
わたくしは「そうですよ～おっしゃる通り、そこが良いとこのなのです～」と。
こんな他愛もないお客さまとの一コマですが、ここにぎをん齋藤の物づくりの根幹があるのです！
物があふれている時代において、何を基準に物づくりに取り組んでいるかというと「贅沢な！」という部分を大切にしております♪(^^)/
言い方はいろいろで「こだわり！」という言葉になったり、「ぎをん齋藤にしかない！」という事に繋がると思います。
紫陽花のアップをご覧下さい。
何と！紫陽花の花には白糸で刺繍を入れて仕上げてます！
この刺繍が無くても、紫陽花の表現としてはある意味仕上がっていると思います。
それでも刺繍を入れるのは、着物が仕上がってご着用いただく際、日の光にあたった時などに縫いの部分がスッと浮き出て、より良くなると考えるからです。
紫陽花は40万ちょっとの反物ですが、刺繍がないと30万円台になりますが、それではぎをん齋藤の品として完成では無いのです。
価格にもバランスは当然ございますが、生地から贅沢にこだわっているからこそ、それを感じていただいたお客さまから「良き！」と思っていただけるのだと思ってます。
どこにでもあるなら、そこでお求めいただければ良いくて、
ここにしかないぎをん齋藤の物づくりを感じていただきたく思っております。
贅沢だけれど、放せない！
その良さを感じてしまえば、後戻りは出来ませんね。
昔から、「齋藤さんはええもん屋さんやから～」と地元のお客さまに言われます。
そこには「高い！」という含みもあるでしょう！
でも昔からご贔屓さまなのです。
昔から良い物づくりをしている！と感じていただけているのですから、今後も変わらず、ここににかないぎをん齋藤の物づくり！を邁進していきます^^
薄物いろいろ ぎをん齋藤 宮林でした。
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皆さん、こんばんは！(^^)/
弊社ぎをん齋藤では、単衣と夏物の境界線を無くした素材をご提案する事が多く、単衣夏物をひっくるめて「薄物」と表現しております。
絽でも紗でも無く「透け感あり！」というのが最大の特徴です！
絽や紗となると昔から夏の７月８月のお召し物。
だったらそのククリでは無い素材で透けていれば通してお使いいただける！と^^
その代表的な「すずかぜ」「天の川」と名付けている素材、きっと絽より涼しいです(^^)/
決まり事で「必ず絽のお着物を着用」という訳で無かったら一度お試しいただきたく思います。
今月の着物と帯に掲載してます「羽衣」などは非常に薄くシャリ感のある素材を二枚重ねて（無双仕立）でも絽より軽くて涼しいのでは？と思ってます！
こんな可愛い調子のコーデも上の色目を変えるとー☆
大人っぽくなりますねー☆
紺の反物は裾ぼかしにしてます。
右側の薄い方がお顔付近とお考え下さい。
左側が裾廻りの色の調子です。
これからの時期、濃い地色でも透け感の演出をしっかり出来れば、時に薄色より涼しげ！と感じさせてもらえます^^
生地感含めて、実際にお手に取ってご確認いただけるのが一番よいと思います♪
来週20日（木）21日（金）の銀座出張販売にもご用意させていただきます！チェックお願いします(^^)/
また月末28日（金）29日（土）はまだ博多か小倉かどうなるかわかりませんが、福岡に参る予定でございます！
新しいお客さまとの出会いもあればいぃなぁと思ってます。
どうぞお問い合わせ下さい♪
薄物いろいろ ぎをん齋藤 宮林でした。
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