ぎをん齋藤
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宮林渉

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ぎをん齋藤の情報や日々の取り組みを更新。
季節のきものと帯のコーディネートなどもご提案させて頂きます!

今年も一年誠にありがとうございました

皆さん、こんにちは!(^^)/

全国的に災害の多い一年でございましたが、弊社ぎをん齋藤においては ご贔屓さまの変わらずのご愛好を賜りまして誠にありがとうございました。

昨日、お送りしたお荷物が雪の影響で遅延しているとの事を宅急便より報告を受けております。

無事に届く事を祈るばかりでございます。

来年は、新年号となったり、増税があったりと日本全国新しい一歩を踏み出す年となるでしょう。

 

弊社ぎをん齋藤は、1月に発表させていただきます「振袖」をはじめ、

3月六本木陳列会、秋には第70回目の記念の京都陳列会がございます。

新しく東海地方での陳列会も企画中で、全国のきもの愛好家の皆さまから愛されるぎをん齋藤を目指して一歩づつ、歩みを進めてまいります。

わたくし宮林においては、師走のはんなり展以降、ブログの更新が滞り皆々さまから「大丈夫?」とご連絡をいただき、ご心配をお掛けいたしました。必死でお客さまからのご注文にお応えしておりまして、気が付けば仕事納めの今日を迎えたという事でございます。

年明けからは、より一層お客さまにご満足いただけるように精進して参ります。(オフィシャルではないですが、個人的にインスタグラムをはじめて、ご相談事やQ&Aなど出来ればなぁと考えてます。アドバイスを下さい^^)

それでは皆様、良い年末年始をお迎え下さい。

感謝感謝の一年でございました。

弊社の年始めは1月5日(土)でございます。

どうぞ来年も宜しくお願い申し上げます。

 

宮林でした。

gionsaito-miyabayashi@outlook.com

075-561-1207

 

お問い合わせはコチラをクリック

 

下記メールやTELも合わせてご利用下さい♪
株式会社ぎをん齋藤
宮林 渉(Miyabayashi Wataru)
〒605-0088京都府京都市東山区新門前西之町200
TEL:075-561-1207 FAX:075-561-0868
E-mail:gionsaito-miyabayashi@outlook.com
URL:https://www.gion-saito.com

紬に合わせる!

皆さん、こんにちは!(^^)/

銀座陳列会で摺箔染帯をお求めいただいたお客さまが

京都旅行を兼ねてご来店いただけました♪

摺箔染帯のコーディネートを考えておられまして、

お客さまより『紬にも合わせて下さい。と書いてありましたが、金が入っていても大丈夫?』とご質問を受けました。

即答で『大丈夫です♪是非、合わせて下さい!』と申し上げました(^^)

格の落とし込みとしては、どこまでいっても染帯なのでお洒落のシーンで

お使いいただきたく思ってます。

一昔前のギラギラした金を使用している訳でもございませんし、

御所解染帯をお使いいただくようにお考えいただければと思います♪

久しぶりの京都旅行中に弊店にもお立ち寄りいただき、嬉しく思いました♪

 

宮林でした。

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お久しぶりの

皆さん、おはようございます!(^^)/

銀座の陳列会前から呼吸の仕方を忘れるくらいの全力疾走で気が付けば12月20日となってました。

今、この時間しか更新のタイミングがないと思いダダァーっと書きます!

陳列会では100名を超えるお客さまにご来場いただきまして誠にありがとうございました。

混雑時にはゆっくりとお話し出来ない事もございました。そんな時には、他のスタッフとお話し下さって、限られた時間の中でお楽しみいただけたかな?と思いますが如何でございましたでしょうか?またゆっくりお話しさせていただければ幸いです。

わたくしの目線で振り返りますと、先ず外せないのが「摺箔」のきものと帯を発表し、多くのお客さまからご注文いただけました。

初めてご覧いただくお品物というのは、お客さまにとって、ピンと来ない事も多いとおもいます。それでも「宮林が言うのだから間違いないのだろう」という事で、「使ってみます!」とおっしゃっていただけたり、「きっと活躍するから着物と帯それぞれいただきます」などと、評価していただけ有難い事でございます。

わたくしの入社当時二十数年前から既に御所解染帯は弊店に存在してましたが、摺箔染帯は御所解と並ぶ弊店の定番商品となるような存在になると確信しております。いろいろ理由はございますが、タイミングをみてご説明して参りますね。

後、印象に残ったのは、弊店の特選コーナーをご覧になられていたお客さまから「お金を払わずに、これだけのものを拝見出来るのは有難い事です」「美術品ですね」とおっしゃっていただけた事です。わたくしはそのお言葉の後、間髪入れずに「いえいえ、どうぞお求め下さい!」と申して一笑いとなったのは言うまでもない(笑)

主人はじめ、物づくりに真摯に取り組んでいる姿勢を評価していただけたのだと嬉しくなりました。ぎをん齋藤は、根底にあるのは、物づくりだと思ってます。呉服店で、きものと帯の両方の物づくりをしているのは全国的にみても弊店だけではないでしょうか?色目の統一感やコーディネートのコンセプトがしっかりしているので合って当然なのです。それに共感していただいているお客さまに支えられ、今日に至る訳でございます。

陳列会前に12月の着物と帯で掲載した、わたくしがコーディネートしている着物、帯とそれぞれお問い合わせいただきまして「初日のスタートなら見れるの?」など共感していただけたご贔屓様には帯をお求めいただけ、またお着物もなかなかの争奪戦でございました。

3月の六本木陳列会に向けても、摺箔帯の柄を考案していかなければ!と力になりました!

お一人づつの御礼を綴ると終わらないので、今回は全体を通じての御礼とさせて下さい。

画像は久しぶりに千鳥の絞りが出来たのでご紹介させていただきます。巣籠鶴に千鳥。。鳥好きスタッフはMせんぱいですが、代わりにご紹介。

千鳥 水玉絞りは気軽な付下げで御所解帯、摺箔と相性が良いと思ってます♪

時には袋帯もお使いいただける事と思います。

この時期、更新がなかなか出来ないのはお客さま一人一人に向けての宿題をクリアすべく動いていると思ってご容赦下さい。

生存確認のブログ更新でございました(笑)

 

宮林でした。

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